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DHC ウォーキングクラブトップメルマガバックナンバー(Dr.福田に聞く ウォーキングが体にイイ理由)> 第24回

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  第24回:ウォーキングによる脂肪燃焼効果が最も高い時間帯とは!?
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こんにちは!DHCウォーキングクラブです。

今回は、ウォーキングと脂肪燃焼の関係について
福田先生に教えていただきましょう!

コレを知っていると、ウォーキングがますます楽しくなるはずです!

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みなさん、こんにちは。福田正博です。
1年にわたりましたこのウォーキング連載もついに最終回です。
今回は、読者から寄せられた質問のなかで数の多いものについてお答えしましょう。

Q. ウォーキングをすることで体脂肪が燃えやすい時間帯はいつですか?

A. はい、単刀直入に答えますと、
ウォーキング時の脂肪燃焼は「いつ実行してもOK」なのです。
人間は歩く動物、1年365日、どの時間に歩いても効果があります。

でも、それではご期待に沿う回答にはなっていませんね(笑)。
「少しでも効率よく燃やしたい!」という人のためにアドバイスをしますと……。

脂肪を燃やすためには、「交感神経系が活発に働くこと」が必要になります。
そして、この交感神経は、「夜よりも朝の時間帯に活発になる」こと、
また、「空腹時よりも食後の方が活動する」ことを覚えておいてください。
ということは、そうです、朝ご飯のあとがいちばん活発に
脂肪が燃える時間帯といえるのです。
朝は忙しいって? そうですね、だからこそこれまでにお伝えしたように、
通勤時にひと駅前で降りて少し多めに歩くなどの工夫をしてください。
これからの季節、出勤前に汗だくになってはお化粧が崩れる、
身だしなみの問題があるなどの場合は、エアコンの効いた駅構内や地下街、
ビルの中などで歩数をかせぎましょう。

脂肪減少だけを考えた場合、空腹時に行うのがよいといわれることが多いのですが、
空腹時に運動をすると飢餓状態になってその後に食べ過ぎてしまう、
脂肪を蓄積してしまうなどの反動で体脂肪減に失敗する人も多いようです。

みなさんの体質、食欲、食べ物の嗜好、生活スタイルによって
「適切な時間帯」というのは変わってくるものです。
空腹時、食後、朝、昼、晩と、あれこれ試してみてください。

朝食後20分以上の有酸素運動(ウォーキングや水泳、ジョギングなど)の効果は、
運動中だけでなく、「運動後も数時間に渡ってその効果が持続する」といわれています。
脂肪細胞でエネルギーが燃焼しつづけるのです。

それに、早起きして朝に歩くとメンタルにもとてもいい効果があります。
気分爽快、ココロのケアになって元気な一日を過ごすことができます。

ただ、目覚めてすぐにウォーキングに出かけるというのは荒業です。
起きたばかりのころは睡眠中の発汗で脱水傾向にあり、
筋肉や関節も硬くなっています。
身体を目覚めさせるためにも朝ご飯が大切です。
せめて野菜ジュースを飲む、ヨーグルトとフルーツを食べるなど、
少し糖質・炭水化物を摂ってから軽くストレッチをして出かけてください。

また、食後すぐにスピードウォーキングに出かけると
お腹が痛くなることがあるので、
食後30分以上経ってから行うことをおすすめします。

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      ◆朝と夜。各通勤時に20〜30分ウォーキングを!◆
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夜の食後のウォーキングも、カロリー消費してから寝るという意味で
おすすめしたいのですが、残念ながら、仕事から戻って食後にウォーキングに出かけるのは
おっくうだという人が多く、なかなか実行しがたいかもしれません。

その場合は、「夜の食後のウォーキング」は土日など休日に実行するようにして、
平日は夕食後、テレビを見ながら「屋内ウォーキング」(第13回ご参照)をする
などでもOKです。

自宅で仕事をする人や主婦の方は、毎日朝と夜には20分ずつ
ウォーキングタイムを作りましょう。買い物時など、ちょっとしたお出かけの際にも、
エクササイズウォーキングを意識してください。

ウォーキングはいつ行うかということよりも、「いつでもいいので継続すること」
こそが大切です。

そしてその継続の秘訣は、なんといっても、
脂肪がとれて引き締まった自分のカラダを想像しながら歩くことです! 
ウォーキングは健康と美容にとっていちばんの薬です。

みなさん、長い間のご愛読をありがとうございました!

「夏の汗 暑いだけでは 脂肪は燃えず」  ドクターモグ川柳


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福田正博(ふくだまさひろ)

<プロフィール>
1956年大阪市生まれ。
糖尿病内科専門の「ふくだ内科クリニック」院長。
大阪府内科医会会長、日本臨床内科医会常任理事、
大阪市淀川区医師会理事、全国臨床糖尿病医会理事。

『AERA増刊 日本初!かかりつけ医を探すガイド 
日本の家庭医1435人』(朝日出版社)、
『迷ったときの医者選び関西 名医は名医を知る』(角川SS)、
『患者が決めた!いい病院 近畿・東海版』(オロコン ・
メディカル)など、名医としてマスコミで紹介されること多数。
著書に『糖尿病は「腹やせ」で治せ!』(アスキー新書)
昔からDR.MOG(ドクターモグ)の愛称で知られ、
ばりばりの大阪弁!
 
 
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